2005年05月25日

Bluetoothマウス BTMicro

BTMicro

メインで使っているDELLのLatitude X1はBluetooth内蔵なので、Bluetoothマウスを購入することにしました。

こちらでいろいろなBluetoothマウスが紹介されていますが、実際にお店で探してみるとなかなか売ってないんですよね。
秋葉原まで行ってやっとMicrosoftとLogicool のが見つかりましたが、大きくて持ち運びに適さないので、結局MacallyのBTMicroをネットで注文しました。

数日して届いてみると…
小さくていい感じですね〜

単4のニッケル水素充電池が2本付属しています。
が、まずは使ってみたいので普通の単4電池を入れてみました。

btmicro_battery.jpg

本体をぱかっと開けて電池を入れ、パソコンで認識させようとすると…
Bluetooth機器が見つからない…とかエラーが。

裏側にPairingと書かれたボタンがあるので、これを押すのかな?
…またエラー。

もしかして長く押すのかな?
お、認識した!
(あとでマニュアル見たら「3秒押せ」って書いてあった)

USBマウスからBluetoothマウスに変えることで、パソコン本体のUSBポートが1つ空けられるというのがいいですね。

充電池は、本体に入れて付属のクレードルに乗せれば充電できます。

btmicro_cradle.jpg

ただ、クレードルのACアダプタには「INPUT:120V〜,60Hz,6.2W」と書いてあります。
60Hz!?

大きさとデザインはとても気に入ったのですが、使っているとたまにカーソルが遅れて動くようなことがあります。
別のBluetoothマウスですが、こちらで同じようなことが書かれていますね。

ちなみに、日本で売っているところは見つけられなかったので、アメリカへ注文しました。
価格はUS$49.99で、まあそれくらいならいいかと思って注文したら…
送料でUS$34.80取られました…_| ̄|○

まあ、MicrosoftとLogicoolのも8000円とか9000円くらいしますけどね…

2005年05月22日

天道至教(「言志四録」より)

言志四録(一)

以前から言志四録を月に20条のペースで読み進めているのですが、今回特に印象に残ったのがこちらです。

言志録 第171条

吾れ俯仰して之を観察すれば、
日月は昭然として明を掲げ、
星辰は燦然として文を列し、
春風は和燠にして化を宣べ、
雨露は膏沢して物に洽く、
霜雪は気凛然として粛に、
雷霆は威嚇然として震い、
山岳は安静にして遷らず、
河海は弘量にして能く納れ、
谿壑は深くして測る可からず。
原野は広くして隠す所無く、
而も元気は生生して息まず。
其の間に斡旋す。
凡そ此れ皆天地の一大政事にして、
謂わゆる天道の至教なり。
風雨霜露も教に非ざる無き者、
人君最も宜しく此れを体すべし。
(佐藤一斎 著/川上正光 全訳注 講談社学術文庫より抜粋)

星、風雨、雷、山河など自然に対する表現がとても豊かで、眼前に風景がよみがえるようです。
これら全てが天地の至大な教えであるとする佐藤一斎の大局観、まだまだ遠いです…

訳文より原文のほうが趣があると思うので、訳文は載せませんが、フリガナは付けておきます。

吾(わ)れ俯仰(ふぎょう)して之(これ)を観察すれば、
日月(じつげつ)は昭然(しょうぜん)として明(めい)を掲げ、
星辰(せいしん)は燦然(さんぜん)として文(ぶん)を列し、
春風(しゅんぷう)は和燠(わいく)にして化(か)を宣(の)べ、
雨露(うろ)は膏沢(こうたく)して物に洽(あまね)く、
霜雪(そうせつ)は気(き)凛然(りんぜん)として粛(しゅく)に、
雷霆(らいてい)は威嚇然(いかくぜん)として震(ふる)い、
山岳は安静にして遷(うつ)らず、
河海(かかい)は弘量(こうりょう)にして能(よ)く納(い)れ、
谿壑(けいかく)は深くして測る可(べ)からず。
原野は広くして隠す所無く、
而(しか)も元気は生生して息(や)まず。
其の間に斡旋す。
凡(およ)そ此れ皆天地の一大政事(いちだいせいじ)にして、
謂わゆる天道(てんどう)の至教(しきょう)なり。
風雨霜露(ふううそうろ)も教(おしえ)に非(あら)ざる無き者、
人君(じんくん)最も宜しく此れを体(たい)すべし。


2005年05月21日

コメントスパム対策

19日から20日にかけて、このブログに不適切なコメントが投稿されていました。
オンラインカジノがどうとか、○○なビデオがどうとか、アレの大きさをenlargementするとか…
どれも英語で、書き込まれてすぐに削除しましたが、立て続けに3件きたのでさすがに鬱陶しくなり対策をすることにしました。

■対策その1:mt-comments.cgiの名前変更
コメントを書き込むときに使われる、mt-comments.cgi というファイルの名前を変えてしまいます。
MovableTypeを使っているブログでは標準で mt-comments.cgi となっているため、これを狙って直接書き込みをしてくる相手には名前を変えてしまえば対処できます。

まず mt-comments.cgi のファイル名を mt-cmt.cgi などに変更します。

次に mt.cfg の中に

# CommentScript mt-comments.pl

という行があるので、ここを修正します。
先頭の # をはずし、先ほど変更したファイル名に修正します。

CommentScript mt-cmt.cgi

そしてサイトの再構築を行えば終了。

■対策その2:禁止用語のチェック
大体コメントスパムの内容は似たり寄ったりなので、その中でよく使われる言葉をあらかじめ禁止用語として設定しておき、それが使われている場合には投稿できないようにします。
casinoとか、性的な言葉がまともなコメントに使われるはずがないですからね。

MovableTypeはCGIなのでソースファイルを修正してもいいのですが、せっかくプラグイン機能があるのでそれを使います。
といってもプラグインの書き方がわからないなぁ…と調べていたら、目的に近いものが見つかりました。

鵺的:想空間: mt-spamstop_20050213

こちらはアンカータグを検出してブロックするようになっています。
確かにコメントスパムではアンカータグを使って自分のサイトに誘導しようというものが大半なので、このまま使ってもいいのですが、コメントの中でまともなサイトを紹介する場合も無いとは言えないので改造することにしました。

下のファイルをダウンロードして、展開して出てきた2つのファイルを plugins ディレクトリに置くだけで使えます。

ダウンロード→mt-checkngword_20050521.tar.gz

禁止用語リストファイル(mt-checkngword.lst)は、不適切と思われる言葉を並べて書いておきます。
例えば

アレ
ナニ

と書いておけば、コメントの中に「アレ」や「ナニ」という言葉が含まれている場合に投稿ができなくなります。

エラーではじいた時、ログに残るようになっているので、たまにログを確認してみるといいですね。

2005年05月05日

第31回居合道全国大会

大会の様子

5月4日に大日本居合道連盟の居合道全国大会が行われました。
昨日の奉納演武に引き続き、京都の石清水八幡宮で毎年行われているものです。

年々参加者が増え、今年は240名を越える参加があったそうです。

大日本居合道連盟の大会では、個人戦と団体戦が行われます。

個人戦は、段位別にそれぞれ演武を行い、3本(六段以上は5本)の業に審判の先生方が点数をつけて勝敗を決めます。

団体戦は3人(先鋒/中堅/大将)で1組のチームを作り、トーナメント形式で行います。
まずは先鋒同士が並んで3本の業を演武し、3人の審判が旗を揚げて勝敗を決めます。
中堅、大将も同様に行い、3人中2人以上勝ったチームの勝ちとなります。

団体戦は第一部と第二部に別れており、第一部は四段・五段・六段のチーム、第二部は初段・二段・三段のチームとなっています。

大会はまず個人戦から始まります。
私は昨日に引き続き進行担当となっていたため、選手を集合させてチェックしたり、大会の進行によって選手を誘導したりと慌しく動いていると、いつの間にか五段の個人戦が始まりました。

五段は28名の参加があり、私のように昨年秋に五段となった人もいれば、その前から五段だった人もいて層の厚い段位となっています。
個人戦の業は規定がなく自由3本となっているので、奥居合の「総留(そうどめ)」と「行違(ゆきちがい)」、刀法の「四方切り」という業を選びました。
結果は…5位でした。
普段の稽古どおりの業がいかに出せるか、これからも修行するしかないですね。

そしてお昼をはさんで団体戦が行われます。
団体戦は3本のうち2本が規定業となっており、1本が自由業です。
自由業には個人戦で点数のよかった行違を持ってきて、刀法の「四方切り」「切っ先返し」と「行違」で臨みます。

刀法の場合は斬り下ろしのとき「エイ」の発声があり、それ以外の業では発声をしないのですが、刀法を2本やった後の「行違」でも思わず「エイ!」と声を出してしまいました。
個人戦の分を取り返そうと気合が入りすぎて…

それでもその気合がよく作用したのか試合に勝ち続け、息の詰まるような決勝を制して千葉支部が優勝することができました。

団体戦 第一部優勝 千葉支部

これまで指導してくださった先生方、また団体戦の途中でアドバイスしていただいた他支部の先生にも感謝しつつ、結果を出せたことをうれしく思います。

大会を終えて、京都駅近くの居酒屋で軽く祝杯をあげて帰途に着きました。
次は秋の阿字会大会ですね。


おまけ

クリックで拡大

大会会場近くで見かけた猫。
あと2匹いたんですが、カメラを出している間に消えちゃいました。

拡大写真のエジソン記念碑は、エジソンが電球を発明したときにフィラメントに使った素材が竹で、この石清水八幡宮の竹がもっとも長く電球を点灯させることができたことから建てられたものだそうです。

2005年05月04日

石清水八幡宮奉納演武

奉納演武の様子

5月3日に居合の奉納演武が行われました。
これは大日本居合道連盟が毎年開催しているもので、石清水八幡宮の境内で行われます。

石清水八幡宮は京都府八幡市の男山の上にあり、京阪の八幡市駅からケーブルカーに乗って登ります。

ケーブルカー

ケーブルカーを降りた後も山道が続きます。

山道

そうして見えてくるのが、奉納演武と翌日の大会に向けた宿泊で使われる清峯殿です。

清峯殿

清峯殿前に集合し、石清水八幡宮の正式参拝の後、本殿前の特設舞台にて奉納演武を行います。

段外、初段、二段…の順に3名ずつが舞台に上がり、思い思いの業を3本ずつ演武していきます。

私は五段なので、まだ先だな〜と木陰で見学していたら、
「おーい、進行係は人を集めて並ばせてくれ」
「えっ私!?」
あらためて式次第を見ると、「進行・会場担当」に私の名前が Σ(゚Д゚;)
すいません油断してました。

そうこうしているうちに自分の番が来ます。
舞台には畳がひいてあるのですが、上がってみると…熱い!

好天に恵まれ、というか恵まれすぎで、日なたは汗ばむほどなので、
陽射しがあたり続けた畳は目玉焼きができそうなほど熱くなっています。
足袋を履いていても熱いのですが、舞台の上なのでなるべく顔には出さずなんとかやり終えました。

境内の真ん中でやらせていただいているので、普通の参拝者の方が興味深げに見ていました。
居合はなかなか認知度が低いのですが、こういった機会になるべく多くの方に見ていただきたいですね。

2005年05月その他のエントリー