2005年09月23日
Unknown Hard Error
自宅で使っているノートPC、DELL Latitude X1がある日、突然動かなくなりました。
それまで普通に使えていたのに、あるとき急にハードディスク(HDD)のアクセスランプがつきっぱなしになって、操作ができなくなりました。
強制的に電源を落として再度立ち上げてみたけれど、Windows XPの起動ロゴまで出たところでやはりHDDアクセスが延々と続く。
しばらくほうっておいたら、こんな画面が…

Windows XPのCDから回復コンソールを起動してみると、HDDの中身がちゃんと見えるので、HDDが完全に壊れたわけではない模様。
ほとんどのデータは外部に記録してあるけれど、最近のメールデータだけはバックアップが取りきれていなかったので、できれば退避したいところ…
まず試したのがCDから起動できるLinuxディストリビューション、KNOPPIX。
KNOPPIXを起動し、NTFSのディスクをマウントしてネットワーク経由で外部のPCへデータを退避しようと。
早速isoイメージを落としてきてCDに焼き、起動してみました。
しかし、
Can't find KNOPPIX filesystem, Sorry.
Dropping you to a (very limited) shell.
Press reset button to quit.
などと出てきてうまく立ち上がりません。
boot: knoppix nodma
なども試してみたけどやはり起動しませんでした。
調べていると、USB接続のCD-ROMだとうまくいかない場合があるらしい…
そこで次に試したのが、KNOPPIXをUSBメモリから立ち上げるというこちら。
USBメモリにインストールして起動してみると…
今度はうまくいって、デスクトップマネージャのXFce4がちゃんと立ち上がりました。
何も設定しなくても、DHCPでネットワークにもつながっています。
ノートPC内のHDDも、/mnt/hda2としてマウントされていて中が見えているので、
あとは吸い出すだけ。
$ su -
# mount -t smbfs -o codepage=cp932,iocharset=euc-jp //192.168.xx.xx/disk /mnt/test
としてWindowsの共有ディスクをマウントし、ファイルをコピーしていきます。
と思ったらノートPC内のHDDで、日本語のファイル名が見えてませんでした。
一度HDD側のマウントをはずし、オプションをつけて再マウント。
# umount /mnt/hda2
# mount -t ntfs -o iocharset=euc-jp /dev/hda2 /mnt/hda2
これでとりあえずデータは退避したので、一応復旧を試みます。
Windows XPの回復コンソールで chkdsk /r を実行してみるけれど…
ぜんぜん終わりません。
50%からなかなか進まなくなり、55%のところで放置して寝たけれど、朝起きてみるとまだ75%。
電源を切って立ち上げなおしてみたら、今度は
STOP: c0000139 Unknown Hard Error
Unknown Hard Error
ちょっとエラーコードが変わってる…?
DELLのDiagnosticユーティリティでHard Driveのテストをしてみると、
Device Self TestはOK
Read Testの途中で
Error Code 0F00:0244.
Msg: Block 107206342: Uncorrectable data error or media is write protected.
The given error code and message can be used by Dell Technical Support to help diagnose the problem.
Do you want to continue testing?
Uncorrectableと言われてはどうしようもないので、DELLのテクニカル電話サポートに電話しました。
Diagnosticユーティリティの結果を告げると、HDD交換しかないとのことで交換してもらうことに。
翌営業日オンサイト対応のサポートがついていたのですが、平日に自宅に来られてもこちらが対応できないので、一度引き取りに来てもらい修理することにしました。
が、今なら交換用のHDDがあるが、引き取りの時にHDDがなかったら引き取り自体を延期させてもらいますとのこと。。
修理が遅れてもいいからとりあえず持って行ってくれればいいのに、それはできないらしいです。
法人向けのPCだからかわかりませんが、個人向けのサポートとしてはちょっと…
結局交換用のHDDは無事に在庫があったため、今日修理のため引き取られていきました。
元気になって帰って来いよ〜
2005年09月11日
第32回阿字会大会

明治神宮至誠館にて、無雙直伝英信流阿字会主催の居合道大会が行われました。
明治神宮の至誠館は小田急線参宮橋駅から来るのが近いのですが、今回は車で来てみました。
東側の駐車場から至誠館のほうへ抜けようとすると、鬱蒼とした木々の間を通っていきます。

参道まで来ると視界が開け、鎮守の森の落ち着いた空気が流れます。

早めに着いたこともあり、本殿へ詣でてから至誠館へ向かいました。
朝の涼しい空気の中を…と思っていたら、歩いているとだんだん汗が噴き出てきます。
去年は10月に開催されましたが、今年は夏の暑さが抜けない9月の開催となったため、紋付に着替える間も汗が止まりません…
居合の大会は個人戦と団体戦があります。
(詳しくは今年5月の京都大会の記事をご覧ください)
阿字会大会では演武する業が決められており、五段は瀧落(たきおとし)、霞(かすみ)、切先返(きっさきがえし)でした。
個人戦では瀧落の突きに若干不満の残る内容でしたが、あとは落ち着いてできたと思います。
結果は…7人中2位でした (´ー`)y-~~
団体戦は、千葉支部から2名と他支部からの補充を1名加えて参加する予定だったのですが、千葉支部からの1名が欠席となったため、さらに他支部から応援を頼み、結局千葉支部1名、岩波支部1名、茨城支部1名という構成になってしまいました。
もはや千葉チームとは呼べない気がします…
が、この混成チームがあれよあれよと勝ち進み、結局優勝してしまいました ヽ(´ー`)ノ

先鋒を務めてくれた岩波支部のTさん、大将を務めてくれた茨城支部のHさん、ありがとうございました。

