2006年10月14日
ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC22

前々からノイズキャンセリングヘッドホンに興味があったのですが、高価だったり大きかったりするので手を出せずにいました。
今月発売になったソニーのMDR-NC22は、上の写真の通り、一見すると普通のイヤホン+リモコンという感じですが、この大きさで周囲からの騒音を約1/4に低減するというので買ってみました。
電車の中でスイッチを入れてみると・・・
周囲の騒音が格段に小さくなりますね。
人の話し声や車内アナウンスは普通に聞こえますし、ガタンゴトンという電車特有の音は多少小さくなりつつも聞こえています。
しかし、トンネル内や列車がすれ違うときの「ゴォーー」という音はかなり低減されます。
スイッチを切ると、空調の音がやけに大きく聞こえます。
普段はぜんぜん気にならない音ですが、消えた状態と比べると意外と大きいものですね。
トンネルの多い路線や、新幹線や飛行機に乗るときはよさそうです。
ただ、いくつか気になることもあります。
まず、スイッチを入れると「サー」というホワイトノイズが聞こえてきます。
逆位相の音を「再生」しているのである程度は仕方ないんでしょうけど、時によってはホワイトノイズのほうが気になってしまいます。
まあ、これは音楽を再生していればほとんど気になりませんけどね。
また、耳に装着したときの密閉度が高いため、耳栓をしているような感覚になります。
このためスイッチを入れなくてもある程度は周囲の音が小さくなります。
慣れるまでは多少圧迫感を感じるかもしれません。
あとケーブルが1.5mなのは個人的には長すぎだと思います。
あ、なんか文句ばっかり書いてるようですけど、うるさいところでスイッチを入れたときの回りからちょっと隔離されたような感覚は、一度試してみる価値はあると思います。
音楽を聴くなら騒音で一時的に聞き取れなくなってもそれほど気になりませんが、英会話の教材のようなものを電車の中で聴くならノイズキャンセリングヘッドホンが役に立つかと思います。
今度試してみよう。
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